「ノビノビ座席」の盲点。寝台特急サンライズに一晩過ごして分かった衝撃の事実

「サンライズの『ノビノビ座席』なら、安く寝ながら移動できて最高!」 そう思っていた時期が私にもありました。

確かにコスパは最強です。でも、実際に横になってみて分かったんです。 このカーペットの下にある**「ある現実」**を……。

サンライズ「ノビノビ座席」の寝心地は?カーペットの下はほぼ板だった

「ノビノビ座席」という名前から、なんとなくフェリーの雑魚寝スペースのような、少しはクッション性のある床を想像していました。しかし、実際に横になってみて衝撃を受けました。

これ、ほぼ板です。

薄いカーペットが敷いてあるものの、その下はカチカチの床。指で押しても1ミリも沈みません。例えるなら、「フローリングの床に、薄いバスマットを1枚だけ敷いて寝ている」ような感覚です。

全身にくる「じわじわとした痛み」

最初は「寝台特急に乗れた!」という興奮で気になりませんが、時間が経つにつれて体が悲鳴を上げ始めます。

  • 仰向けで寝ると: お尻とカカトに体重が集中して、じわじわと痛い。
  • 横向きで寝ると: 肩の骨がゴツゴツと当たり、数分で体勢を変えたくなる。
  • 寝返りを打つと: 「ゴツッ」という鈍い音が体に響く。

備え付けられているのは薄い掛け毛布が1枚のみ。これを下に敷いてみようかとも思いましたが、今度は掛けるものがなくなってしまうというジレンマに陥ります。

結局、一晩中「どうすれば痛くないか」を探りながら、小刻みに寝返りを打ち続けることになりました。安さ(寝台料金不要)には、それ相応の「覚悟」が必要だったのです。

次回予告:この「板の間」を攻略する2つの神器

このままでは翌朝の観光に支障が出るレベルでしたが、私はある方法でこのピンチを切り抜けました。

一体何を持っていれば、この硬い床で爆睡できたのか? 実体験から学んだ「のびのび座席・生存戦略」は、次回の記事で詳しく紹介します。


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